ハリウッド版映画「デスノート」の評判は?死神リュークの評判は?

日本の人気コミックや映画にもなった「DEATH NOTE」デスノート」(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)をハリウッドで実写化したNetflixオリジナル映画で「Death Note/デスノート」が2017年8月25日から配信されました。日本のデスノートハリウッド版デスノート。気になる評判やリュークの実態は?調べてみました。

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ハリウッド版デスノートとは

 

今回のハリウッド版デスノートを手がけたのは、日本のアニメ大好きなウィンガード監督。「ABC・オブ・デス」「ブレア・ウィッチ」といったホラー作品や「サプライズ」「ザ・ゲスト」などのスリラー作品を手がけてきたウィンガード監督は、今、ハリウッドが注目している新進気鋭の映画監督です。

 

ウィンガード監督がデスノートを手がけるにあたって目指したのは、「ノートに名前を書かれた人が死ぬという非現実的な設定の「DEATH NOTE」を、限りなく現実世界で表現する作品だ」また「ザラザラとしたリアリティーを与えて、現実に根付かせること」とおっしゃっていました。

 

その名の通り、ハリウッド版デスノートに登場する人物のファッションやスタイルは日本のデスノートとはまったく違います。主人公のライトは金髪に染めていて、ミサミサのヘアースタイルの印象はツインテールですが、その面影はなく、明らかにハリウッド版とも言うべき作品で、ウィンガード監督の表現や味がにじみ出ていると感じます。

 

「この映画はアメリカのシアトルを舞台にしている。人々がそのエリアでどういった服装や見た目をしているかを観察した」そうで、原作をいかしつつも「キャラクターをシアトルという新しいロケーションにつながるものにすることを重要視した」

netflixより引用

 

ウィンガード監督はデスノートを、この様に述べており、原作の日本版をイメージしたまま観るとなると違和感を感じるところがあるのは間違いないです。

 

 

ハリウッド版「デスノート」の特徴

違和感のポイントとして、日本版の主人公のライトは、奥手というかデスノートをいかに有効に、また機密に計算高く利用するので、そこが見どころでもあるもですが、ハリウッド版デスノートでは、まずライトがDEATH NOTEを秘密にすることなく周囲に話したり、人前で平然と読むという本来のDEATH NOTEの貴重さや恐ろしさがあまり感じられないところがあります。

 

DEATH NOTEの恐ろしさの表現を、ビジュアルで表現するサマが多く、言葉で言いあらわすならホラーかグロテスクで表現しています。

 

エルにしても日本版の頭脳プレーのやり取りはあまり感じられず、アクションシーンやアグレッシブなカーチェイスなどのバトルなシーンが数多くあります。

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海外版リュークはどう表現したのか

「リアリティーに基づいた世界に、完全にファンタジータイプのキャラクターを放り込むことが楽しいところなんだ」

「僕は日本の映画で観たことのない方法でリュークを描きたかった」

身長約210センチの役者をキャスティングし、彼に「オリジナルのキャラクターにものすごく近いレベル」に再現した衣装を着せてリュークにふんしてもらうという方法を選択した。リュークの赤い目についても、リューク役の俳優に小さなLEDがついた特殊なメガネをかけてもらうことで死神の目を再現し、その光る目が「周囲の世界と反応しあうんだ」

netflixより引用

 

と監督はおっしゃっていました。海外版リュークはホラー要素が強いキャラクターとなっています。

ちなみに日本版リュークはこんな感じ

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まとめ

ハリウッド版「DEATH NOTE/デスノート」は日本での表現とは全く違う表現で作成されていて、見どころとなっているエルとライトの頭脳戦ではなく、ハリウッドならではのアクションやビジュアルで勝負しているものとなっています。

 

日本版を意識すると海外版は違和感があるが、まったく新しい「DEATH NOTE」と考えればクオリティは素晴らしいと言えるでしょう。