29日の早朝6時前、北朝鮮のミサイル1発が発射され、北海道の襟裳岬上空を通過したあと、午前6時12分頃襟裳岬の東 約1180キロの太平洋上に落下しました。いままで北朝鮮のミサイル発射はありましたが今回のような一大事になりそうな例は初めてです。

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北朝鮮のミサイル発射は予告はあったのか

今までの何発かの北朝鮮のミサイル発射は日本海側に落下したり、2009年4月、沖縄の先島諸島の付近の上空通過と、2012年12月と2016年2月の同じく沖縄での上空通過で、いかにも日本を威嚇をしているかのような行動でしたが、発射する前に事前に通告はしていました。ですが今回のミサイル発射はまったく予告もない極めて異例なミサイル発射でした。

 

この様な予告も何もなしのミサイル発射は、過去にも1度あり、1988年8月に日本を上空通過したミサイルで、これで19年ぶりの2度目である事がわかりました。ちなみに発射したミサイルはテポドンでした。

 

Jアラートの無意味さに国民は??

北朝鮮のミサイル発射4分後Jアラートが、北海道などの12道県に日本上空をミサイルが通過と発信しました。日本でのJアラートが発信したのはこれで3回目で、先ほどお伝えした2012年と2016年のJアラート発信でした。

 

繰り返される北朝鮮のミサイル発射に国民は不安、困惑などの気持ちで、またいつ発射されるのか、またもし日本上空を通過してではなく日本列島に誤って落ちた場合はどうするのか?と落ち着きはないですよね。

 

ただ、中にはJアラートの発信が3度目という事もあり、慣れたのか普段の生活をそのまま送っていた人や発信時の時間帯が早朝だったこともあり、ラジオ体操をしていたという緊迫感のない生活をしていた人もいるほどです。

 

そもそもJアラートが避難訓練だと思った人もいるようですから、日本人の緊迫感のなさと平和にどっぷりと浸かってしまった私生活に少々焦りを感じます。

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Jアラートを発信してからでは避難できない

また、気になるのがJアラートは発射4分後と言っていますが、北朝鮮からミサイルが発射されておよそ10~15分で太平洋上に落下したのですから、発射4分後にJアラートが発信したのでは、ミサイルが最悪の事態を考えると日本に落下した場合発信と同時刻頃に落下すると仮定しても良いといえるのではないでしょうか。

 

まったく避難できずにそのままミサイルが落下してしまうおそれがあります。今回の例でいえば青森や北海道の国民に地下や頑丈な建物に避難してくださいと発信しても、地下じたいがないと言われている場合はどう対処すべきなのだろうか。

 

北朝鮮ミサイルが通過して円相場が急騰したのは何故?

29日の早朝のミサイル発射の影響からか早朝の外国為替市場で、円相場が1ドル=108円台前半に値上がりしました。これは、北朝鮮情勢に対する警戒心が高まって、安全な資産とされる円を買う動きが出たと報じています。

 

ミサイルの発射で、日本が危機にさらされているのに何で円を買うのか?また、リスク回避の円買いって言いますが、リスクがあるのは日本ではないのでしょうか。

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何かが起こったとき、為替の世界ではまず、動物的な反応が起こります。今回で言うと、低リスクの日本円を買うという動きです。

日本への影響を考えずに、とりあえず低リスクの日本円を買うというのが、為替の世界の人には身に染み付いているんですね。

かつては、『有事のドル買い』などという言葉があり、何か起こるとドルが買われるようなことがありましたが、9.11を経て『有事のドル売り』に変わりました。

ユーロもギリシャショックを受けて、リスクが認識されるようになった。

そんな時代を経て、現在、低リスク通貨として認識されているのは日本円。だから今回も、日本円が買われた。

東日本大震災のときにも日本円が1ドル70円代に突っ込むなど、超円高に行ったことがありました。

ハフポストより引用

 

この様に専門家はおっしゃっていますが、日本に危機がおとずれたら円の価値なんてなくなってしまうのが想定できますよね。

 

まとめ

 

何度かの北朝鮮のミサイル発射によって日本が危機に近づいているのは間違いないと予想されるので、もし万が一のことを考えて、軍事政府は総力をあげて対応するとともに、国民に危機感をもっと与えた方が良いのではないかと思ってしまいます。

 

まずは、東日本大震災の時の様に、最低限の水と保管できる食料を蓄えておく準備はしておいた方が無難であると思います。

 

 

 

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